iMacEarly2008のSSD換装手順方法と失敗しないための注意点

また久しぶりの更新となってしまいました…

前回、快適なWinPCを購入してからすっかり使用頻度が下がった私のiMac(Early2008)

既に7年前のモデルでかなり遅いので、必然的に使わなくなってきたのは仕方がないこと。

MacBookPROがほしいな~と思いながらも、値段を見るとやっぱり150,000円程度はする…

持ち運ぶ予定も特にないからと見送っていたんですが、ふと頭を過った『iMacのSSD換装』

iMac HDD SSD

ネットで調べると『SSD換装後はcore2DUOのiMacでも、現行機に劣らない能力に!?』みたいな記事を見つけたので自分のiMacも試しにやってみることにしました!!

表面にネジがないiMacの分解方法やHDD交換手順、必要工具などの参考にどうぞ!!

iMacEarly2008のSSD換装の費用と作業に必要な工具

私はすべてアマゾンで揃えました。16,000円程度。
MacPC買い替えと比べたら1/10程度の費用で、快適になるならかなり安い。
実際にSSD換装にかかった時間は約1時間。
OSインストールは Leopard ⇒ SnowLeopard ⇒ MountainLion と3段階あったので3時間程度かかりますが…

買い替えを躊躇しているなら、ぜひSSDへ換装を試すことをおススメします!!
では、必要なものへ

■SSD
 ⇒今回は元々の容量250GBと同じやつで 5年保証がついているサムスン製をチョイス
■SSDマウント
 ⇒無くてもOKですがSSDをHDDマウントにテープで固定するのが嫌だったので購入
■変換アダプター
 ⇒無くてもOKですがあると便利。HDDをクローン化しSSD換装後すぐに使うために
■吸盤
 ⇒ディスプレイのガラスを外すときに
■トルクスドライバー 
 ⇒iMacのフロントパネル、ディスプレイを外すネジを回します
■プラスドライバー
 ⇒フロントパネル下のメモリスロットカバーを外すだけです
■エアダスター
 ⇒ガラスの内側やディスプレイについたホコリを飛ばします

変換アダプターを購入したものの、SSDをクローン化する前にiMac分解を始めてしまったので使用しませんでしたwww
まぁ他のPCをSSDへ換装する際や、HDDバックアップの時にでも活用します。

※リカバリ用のディスクがないと、手持ちOSディスクでインストールできない可能性があるのでリカバリディスクを持っていないのであればクローン化は必要なはず。
SSDへ換装後でもディスクユーティリティーからできると思うので、用意したほうが無難

iMacの分解方法と組み立てた後に後悔しないために注意すべき点

写真を撮影しながら、注意点等を探して作業をしても1時間かからなかったのでそれらを省けば、多分30分程度で終わるはずです。
では、実際の分解工程を紹介していきます。

1.メモリスロットカバーのネジを外して、ディスプレイガラスを剥がす
iMacガラス

リンゴマークの下側にプラスネジが1か所。ガラスは磁石でくっついているだけ。
真ん中に吸盤をつけて剥がそうとしても、案外強力で外れませんwww
ガラスの片側から剥がします。勢いよく持ち上げると、ガラスとパネルの擦れる音が聞こえるので削れたり欠けたりするかもしれませんので注意

2.フロントパネルを外すためのトルクスネジを12本とる
iMacフロントパネル
画像の赤丸部分のトルクスネジだけ長いです。
ネットではT6,T8のトルクスネジが必要との情報が多かったんですが、私のはT8のみでした…
同一モデルでの個体差があるとは思えないので、以前の所有者がいじったんでしょうか??
記載情報と実際が異なることもあると思うので、トルクスドライバーは単品ではなくセットで買ったほうが無難と思います。

3.フロントパネル上部を浮かせて、下にスライドさせてフロントパネルを外す
iMacフロントパネル外し
iMacの足側から捲りたくなりますが、どうやっても外せませんでしたwww
フロントパネル上部のカメラ側を持ち上げると簡単に取れます。
一旦、軽めに持ち上げた後、下にちょっとスライドさせカメラ側に持ち上げてきます。
カメラの配線があるので切らないように気を付けましょう!!

4.ディスプレイを固定しているトルクスネジを8本外す
これは特に注意点ありません。
ネジをディスプレイに落としてキズをつけないように気を付けましょう

5.ディスプレイを持ち上げ、HDDを外す
iMacディスプレイ
写真を撮り忘れたため、SSD取り付け後の写真です…
多分、ディスプレイを外すのがiMacSSD換装作業で一番の難所。

ネジを外した後、そのまま剥がしたくなりますがちょっと待って!!
ディスプレイ左側を軽く持ち上げてください。
ディスプレイの上下にそれぞれ2本ずつコネクターがあります。
迂闊に持ち上げると、スルッと抜けますwww
色が同一なので、どちらにつければいいかわからなくなるので必ずマーキング

そして、ディスプレイ下部(裏側)に平型ハーネスが2本。
外すと面倒なのでディスプレイを立てたほうが作業は楽。私は大きめの枕を使って固定。
ネットでは、座椅子を使って同じようにディスプレイを完全に外さず作業をしてる方もいましたのでやりやすい方法で

6.HDDがあった場所へSSDを取り付ける
SSDマウント
HDD付近にテープで固定された極細の配線が4本と何かのセンサー??っぽいものがありましたが、なんとなく外してなんとなく元の位置へwww
SATAケーブルは短めですが、特に苦労することなくSSDへ接続できました。

7.元に戻す
SSD換装後

あとは順番に来た道を戻るだけ。注意点は2点
ディスプレイとガラスに付着した指紋やホコリを取り除く
 (気にしない方もいるでしょうが…)
フロントパネルを取り付ける際に、カメラの配線を挟まないように

最後に実際に交換してみた感想と反省。そして、購入したものへのリンク

実際にSSDへ換装してみて、案外簡単だったな。というのが、率直な感想。
特に目立ったトラブルもなくすんなりできました。
以前は高価な代物であったSSDも数年でかなり手ごろな値段になってますし、
もうSSDが標準装備といってもいいくらい普及している。

高速化という手段では、メモリ増設やCPU変更より
HDD⇒SSDのほうが実感を得られることは間違いないですね

まぁHDDと同じ容量をSSDで実現すると、まだまだ手が出し辛い価格ですが…
ある程度カスタマイズできるなら、OSなどシステム系はSSDにインストールして
データなど大きな容量が必要ものはHDDに。というのが、現実的です。

参考までにHDDとSSDの起動時間をストップウォッチで計測したので記載

iMacEarly2008 HDD(OSX MountainLion) ⇒ 起動時間 約60秒
 (起動してサファリがデフォルトページを完全に表示するまで)

iMacEarly2008 SDD(OSX MountainLion) ⇒ 起動時間 約27秒
 (条件同じ)

これなら重くて諦めていた、Yosemiteにアップグレードしても問題ないかもしれません。

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